潮木仁の眼:全日本最終日

ディフェンディングチャンピオンの勝利

アップロードがかなり遅くなってしまって申し訳ありません。この後お届けするフォトギャラリーで試合を振り返って頂ければと思います。映像をご覧になりたいご要望が多い場合は有料での再配信を検討しています。

準決勝

福井・岡田戦
岡田は福井の前からのためたショットに動かされ、ボールが甘くなっていった。内容は競っていたが、福井のペースは落ちなかった。

机・清水戦
ゲームカウント1:1の後、清水がリードしたところがポイントだった。清水のショットはティンを叩いたが、これは勝負の綾で、ここで狙って出た事は間違いではなかった。これが入っていたとしたら、勝負はもつれたことであろう。

小林・前川戦
1、2ゲームは小林の持ち味が生きリードした。3ゲーム目は気がゆるんで落としたが持ち直して小林が勝利した。

松井・鬼澤戦
松井のフォアハンド(鬼澤のバックハンド側)のドロップで点を重ねた。鬼澤が松井のバックハンド側を責め続けて得点を重ねたが及ばなかった。

男子決勝
足の故障にみまわれた福井だったが、尻上がりに調子を上げてきた。決勝に於いては無駄が無いゲーム展開で1、2ゲームを先取したのが勝因。3、4ゲーム目は机のスピードに押されたが、最終ゲームは良く耐えて勝利を手にした。福井のバック側の前から逃げるディフェンスショットが良く、机につけいる隙を与えなかった。机はリスクのあるショットを打たなければ勝機が有ったかもしれない。

女子決勝
立ち上がり、両選手の緊張が伝わってきた。オープニングゲームを制したのは小林。2ゲーム目は松井が旨くペースに巻き込み手に入れた。勝負ポイントは3ゲーム目、小林の得意なフォアハンドのボーストを松井は良くしのいだが落としてしまったのが惜しまれる。4ゲーム目は小林のペースで進みながらも、松井は緩急付けた攻めでタイブレークに持ち込んだが負けた。

アジア大会では選手達は活躍してくれるだろう。男女共見応えの有る良い試合だった。

match of the Day:福井・机戦

ベストパフォーマンス賞は今大会を支えてくれたボランティアの方々に!

選手強化委員長 潮木仁

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